台風並みとか。
台風だって、こんなに家揺れないけどな～（＾＾；）
今夜中には収まるのかな？
昨日は、「春の院展」を観に行ってきました。
油絵の公募展は、「あたしの絵は他のとは違うのよ！」的な絵が多くて疲れてしまうのですが、院展の作品はどちらかというと、対象への愛情がひたひたとこもっているものが多くて見ていて気持ちがなごみます。
今回印象に残ったのは、「雨音」という作品で、駅の待合のようなところで子供が幼児をぎゅっと抱きしめている場面。子供のむにむにした柔らかさや、幼児の乳臭さまで感じられる絵でした。
心も技も、あんな画を描けるようになりたいなあ。
（・・・まあ、無理だな。）
さあ、一歩ずつ頑張っていきまっしょ！
さてさて、ひと月近く放置していた作品に手を入れました。
参考までに⇒Take1 3月10日のなんちゃってグリザイユ
月（仮題） Take2
2012-0310～
FSMサイズ キャンバスに油彩
耳を半分隠したら、ちょっとバランスが悪くなってしまった。
すごく下についているみたいだよね。
それから、顔が・・・。
男の子なんだけど女の子顔になっちゃうんだなぁ。
まゆげを描けばいいのか？
しかし、座っているとはいえ、SMサイズに人物の全身を入れるのって結構大変だね。
今日は、これの他に、「庭守猫」「岩陰からのぞく猫」「（タイトル未定F１０号）」の加筆、新しく柔らかい色の風景画（心象画）も描きました。
そしてファンデーションホワイトを４枚ほど塗って下準備（描いとかないと、いつ塗ったのか忘れちゃうのです）。
一日絵を描いたのは久しぶりだなあ（＾▽＾）
猫が入らない場所は描きかけのキャンパスだらけです。
気を付けないとあちこち絵具だらけになりそう！
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