2013年3月29日金曜日

【油彩】Homecoming(草原の家・改) Take3

早春らしい気候で、ちょっと喉と目がかゆいことを除けば、春の良き日でした。
3月もあと2日ばかり。
4月から新しい生活を始める人々を見ると、ちょっと気持ちがキュっとします(笑)
私はといえば、相変わらずのらりくらりと現実逃避しながら生きているのです。

大分前に読んだ小説の続編がやっと出て読み始めたら面白くてゆうべ(今朝)は4時まで読んでしまいました。下巻を買っておかなくてヨカッタ(-_-;) 下巻があったら貫徹でしたね。

以前載せた『草原の家(仮題)』に主役を描きこみました。
この作品はFSMサイズなので、あまり沢山盛り込みたくないのですが、丘の上にわんこを入れようかどうしようか思案中です。


Homecoming Take3
2013-0204~
FSMサイズ キャンバスに油彩



複葉機を描きたかったのです(戦闘機のつもりはないのですが、爆弾落としに来たように見えたら困る)。
下の羽を胴体と接続する位置が微妙だなあ。
下書きの時点では、胴体の下側に溶接しているんだけど、その通りに描くと胴体がすごく細く見えてしまう。
翼を上げたり下げたりと試行錯誤しています。


で、この手前の丘にわんこを描くか、描かぬか、如何せん。
できればダルメシアンかアイリッシュセッター。
お尻をこちらに向けて飛行機を見上げるか。
横向きで上半身だけ出すか。うーん。





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